カッコ良すぎじゃないか!ガンダムの名シーン「ラストシューティング」が遂に浮世絵木版画になった!
これはカッコいいじゃないか!
ガンダムシリーズの第一作「機動戦士ガンダム」の名シーンといったらどんなシーンを思い浮かべますか?一つに絞るのが難しいほど名シーン揃いのガンダムですが、終盤に登場した”ラストシューティング”はだれもが思い浮かべたかと思います。
あのラストシューティングのシーンがなんと浮世絵作品「浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)」となって登場です!
これはガンダムファンにはたまらない作品!
この浮世絵作品は、バンダイナムコエンターテインメントが展開している「伝統工芸シリーズ」の第2弾作品で、江戸浮世絵木版画の技術を使って制作された、正真正銘ホンモノの浮世絵木版画なのです。
ちなみに「伝統工芸シリーズ」とは、日本の「伝統工芸」と、日本の「アニメ、ゲームコンテンツ」を融合して、新たな魅力を伝えていくというもの。まさにJapaaanなプロジェクト。
ラストシューティングシーンを描いた浮世絵作品は「最終狙撃之図」と名付けられており、葛飾北斎の傑作「富士越龍図」がモチーフになっています。
下絵は、これまで北斎作品を独自の解釈で再構築してきた日本画家 塩崎顕さんが担当しています。
さらに「伝統工芸シリーズ」の第2弾ではこの浮世絵作品のほかに「千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)」も登場。
「月あかりと、若き戦士たち」と名付けられた千社札は、月がもたらす静寂に包まれた空気感の中、ガンダムやガンキャノン、ガンタンクが佇む情緒ある構図となっています。
この千社札のデザインは、月岡芳年「月百姿」をオマージュし、日本画家 塩崎顕により書き起こした図案によるもの。
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漫画やアニメのキャラクターの姿を浮世絵木版画に落とし込んだ作品を沢山紹介してきましたが、ラストシューティングの浮世絵はちょっとこれまでにない衝撃的な感動もんではないでしょうか。
「浮世絵×機動戦士ガンダム 額装パネル(ラストシューティング)」は50,000円(+税)で12月上旬お届け予定。「千社札×機動戦士ガンダム 額装パネル(地球連邦軍V作戦)」は各27,000円(+税)で12月上旬お届け予定となっています。