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摩天楼、煙草の匂い、爪を噛む…昭和歌謡の独特の言葉を紹介するマニアック書籍「昭和歌謡 出る単 1008語」

摩天楼、煙草の匂い、爪を噛む…昭和歌謡の独特の言葉を紹介するマニアック書籍「昭和歌謡 出る単 1008語」

ここ数年、昭和歌謡が再び脚光を浴びているという話をよく耳にします。JUJUさんやPUSHIMさんをはじめ、さまざまなアーティストが昭和歌謡のカバーアルバムをリリースしてますよね。

そんな昭和歌謡熱が高まる今こそ読んでおきたい本が発売されます。「昭和歌謡 出る単 1008語」は、昭和歌謡の歌詞の中に登場する独特の言葉1008語を集めて、その世界観を説明するというかなりマニアックな本なのです。

例えば、ア行で始まる単語には「あんちくしょう」「映画みたいな」「おでこにキスで」、マ行で始まる単語には「摩天楼」「モノクロームの」など、昭和歌謡をリアルタイムで聴いていた人にとってはあるある感満載なのです。

さらには、よく出てくるスターと題して、ジェームス・ディーン、アラン・ドロンなどを紹介したり、突然行方不明になる男なら「ジョニー」など、ピンポイントで突いてくるあたりにはニヤリとしてしまいます。

たしかに昭和歌謡の歌詞は今読み直してみるととっても独特で、とっても深い詩もあれば未だに理解できない世界観を表現したものもあり、とても興味深いです。全体的に叙情的な詩が多い気がします。

本書には昭和歌謡の単語紹介やコラムの他、昭和叙情絵師・上村一夫さんの作品16点も掲載されています。

「昭和歌謡 出る単 1008語」は7月9日(月)から発売されます。価格は1,500円(+税)。

 

昭和歌謡 出る単 1008語

 

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