懐かし駅舎とレトロな列車…滋賀県 近江鉄道の120周年を記念してオリジナルフレーム切手が発売
滋賀県で最古の私鉄である近江鉄道が、近江鉄道開業120周年を記念して、日本郵便株式会社近畿支社とタイアップしたオリジナルフレーム切手「近江鉄道開業120周年記念」を発売します。
このフレーム切手は、古き良き時代に近江鉄道の路線を走る機関車をはじめ、懐かしい駅舎などの写真を選りすぐって82円切手にデザインしたもの。10枚セットの切手シートとなります。デザインにはモノクロ写真時代の列車が数多く採用されているので、レトロ感があってかなり満足度高そう。でも実際に切手として使うにはもったいなすぎる気もしますね。
販売は滋賀県内の郵便局(計230局)のほか、6月10日(日)に近江鉄道彦根駅構内で開催される「ガチャコンまつり2018」の会場でも販売するとのこと。6月15日からはネット販売もスタートするので、遠方の方も安心。
フレーム切手の発行枚数は1,080シートとなり、「ガチャコンまつり2018」では100シートが販売されます(売切れ次第販売を終了)。
ガチャコンまつり 2018
- 開催日時:2018 年 6 月 10 日(日) 10:00~16:00
- 開催場所:近江鉄道ミュージアム鉄道資料館(彦根駅東口出てすぐ)