Japaaanでも何度か紹介している人気の和菓子詰め合わせ、銀座菊廼舎の「冨貴寄」にとってもお目出度い季節商品がありました!
吹きよせとは、古くから古くから親しまれてきた主に干菓子を何種類もとりあわあせたもののことで、詰め合わされた和菓子はお煎餅やおかき、落雁や金平糖など様々。バラエティ豊かな干菓子が一度に楽しめて見た目的にも楽しいものです。
そんな吹きよせの代表格とも言えるのが銀座菊廼舎「冨貴寄」。冨貴寄は干菓子、約30種類の詰め合わせで、上品に小型化しているので手軽にギフトとしてプレゼントできるのも嬉しいポイント。
冨貴寄は季節ごとにあった季節感ある彩の詰め合わせで販売しており、「冨貴寄 夏色缶」などは色鮮やかでとても素敵。そんな冨貴寄に「開運干支缶」が登場していました。
中央には酉年にちなんで酉が描かれたお菓子が。そして鯛や梅などを型どったお菓子が新年の目出度さを演出しています。金平糖の色鮮やかで見た目もとっても美しいです。
さらに「開運干支缶」と「特撰缶 JAPAN」をセットにした商品も用意されています。富士山と美しい日本の四季を江戸和菓子で表現した特撰缶とのセットでボリュームもたっぷり。
干菓子というと水菓子よりも落ち着いた地味な彩りを想像しますが、冨貴寄の鮮やかさでその印象もガラリと変わることでしょう。銀座菊廼舎・冨貴寄はオンラインでも購入可能となっています。