坂本龍馬、近藤勇…。幕末の志士の名刀を手ぬぐいに!クラウドファンディングで支援募集中
日本刀と手ぬぐい。ジャンルは違えどどちらも誰もが知る日本文化でありますが、この2つの日本文化をミックスさせたアイテムを制作するプロジェクトがクラウドファンディングで支援を募っていますよ!
今回紹介するプロジェクトは「近藤勇・坂本龍馬・土方歳三・西郷隆盛 手ぬぐいで、武士の魂、日本の心を表現したい」というもので、日本の礎を築いた幕末の侍たちが愛した名刀を手ぬぐいに高精細プリントして提供するというもの。
刀剣ゲームの人気も相まって近年稀に見る日本刀ブームが訪れていますが、そこに日本の歴史の中でもとりわけ多くの人を魅了し続ける幕末の志士が加わるとなれば、注目せずにはいられない人も多いことでしょう。
今回のプロジェクトでは近藤勇、坂本龍馬、土方歳三、西郷隆盛の4名が愛した名刀をイラストに描き、手ぬぐいにて、国内外で販売する予定。
手ぬぐいの製作には高精細のプリントが使用されており、一般的に手ぬぐいで使用される染め技法では出来ない細かい表情まで再現されているとのこと。実際に手ぬぐいとして使用するほか、インテリアとして飾っても素敵かもしれませんね。
本プロジェクトでは志士の名刀それぞれに「谷町(たにまち)」となって支援し、刀てぬぐいの生産とPRにその支援金が活用されます。「谷町」となった人には刀手ぬぐいへの「名入れ」のリターンも用意されています。
日本刀ファン、幕末ファンにはなんとも楽しみなプロジェクト、現在クラウドファンディングサービスA-portで支援を募っています。気になる方は是非チェックしてみてください。
近藤勇・坂本龍馬・土方歳三・西郷隆盛 手ぬぐいで、武士の魂、日本の心を表現したい