ご当地キャラの次はこれ!「ご当地怪獣」のストーリー設定とデザインの破壊力がすごい
「ご当地怪獣」が日本各地で活躍中とのうわさ。土地の名産や観光名所などをモチーフにした怪獣だそうです。
仕掛け人は特撮美術やフィギュア制作を行う寒河江弘さんと、アニメや特撮TVドラマ、映画の脚本を手掛ける村井さだゆきさんです。
例えば…。
宮崎の特産マンゴーをモチーフにした「マンゴラー」
三重の「イセエビダス」
高知県土佐清水市の「サバサバラー」
このようにユニークな怪獣たちが次々と登場し、特設サイトで公開されています。今月内にも都道府県すべてに配置される見込みだとか。
なかでも気になるのが香川のご当地怪獣「ウードン」。これは…麺です。そのものですね。この「ウードン」はうどんにおいしさにとりつかれた男が巨大化して怪獣になった姿だそうです。ストーリー設定とデザインの破壊力がすごいです。
これらの怪獣たちは地域の魅力を全国に発信してほしいという願いをこめて作られたといいます。各地のご当地怪獣たちが大暴れして活躍する日が来るのかも!?