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【豊臣兄弟!】何故、宮澤エマがともにキャスティングされたのか?阿波局との共通点から今後の展開を予想

【豊臣兄弟!】何故、宮澤エマがともにキャスティングされたのか?阿波局との共通点から今後の展開を予想

令和8年(2026年)NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」皆さんも楽しんでいますか?

小一郎と藤吉郎の姉とも(後の日秀尼)を演じる宮澤エマ。彼女は令和4年(2022年)大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で実衣(阿波局)を演じていました。

今回はとも・実衣の共通点から、宮澤エマがキャスティングされたであろう理由や、今後の展開を予想したいと思います!

「鎌倉殿の13人」実衣(阿波局)とはどんな女性だった?

生年不詳~嘉禄3年(1227年)11月4日没

小四郎こと北条義時(小栗旬)の妹として登場。役名の由来は「ムーミン」シリーズに登場するリトルミイとのこと。マイペースな皮肉屋で、阿野全成(新納慎也)とユーモラスな夫婦を演じます。

やがて全成や息子の阿野頼全(小林櫂人)が謀叛の疑いで粛清されてしまうと「闇堕ち」し、残った息子の阿野時元(森優作)に謀叛をそそのかしました。

しかし時元も追討されてしまい、万事休した実衣は姉の北条政子(小池栄子)に保護され、出家して家族の菩提を弔うことになったのです。

※本紹介には大河ドラマの創作が多分に混じっており、実在した阿波局とは分けて考える必要があります。

史実のとも(日秀尼)はどんな女性だった?

天文3年(1534年)生~寛永2年(1625年)4月24日没

小一郎と藤吉郎そしてあさひ(旭姫)の姉で、弥助(後の三好吉房)と結婚して三人の息子(秀次・秀勝・秀保)を生み育てました。

弟たちの出世にともない、暮らしもよくなって行きます。しかし三人の息子たちは秀吉の後継者候補と注目されたことが仇となり、非業の末路をたどります。

まず次男の秀勝が朝鮮出兵に際して陣没。次いで三男の秀保は不審死。そして長男の秀次は謀叛の疑いをかけられて関白の座を追われ、切腹させられてしまいました。

こうした背景には秀吉の実子とされている鶴松の死や、拾丸(後の豊臣秀頼)が誕生したことと無関係ではなかったでしょう。

夫の吉房も連帯責任で讃岐国へ流罪となり、いよいよともまで罰せられそうになったものの、辛うじてお咎めなしだったそうです。

しかし孫(秀次の遺児)たちはほとんど全員が斬首されるという、死にもまさる地獄を見せられることになりました。

ともは出家して一族の菩提を弔い、やがて豊臣家の滅亡を見届けることになります。この時に最後の孫娘であったお菊(山口兵内妻)が処刑。いっそ身代わりになりたかったことでしょう。

失意と孤独の晩年を送ったともは、92歳で世を去ったのでした。

2ページ目 実衣ととも。二人の共通点から予想する今後の展開は?

 

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