【べらぼう】蔦重、ついに歌麿に捨てられる?次回11月9日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、11月9日(日)放送予定の第43話「裏切りの恋歌」の予告、場面写真が公開されました。
苦難の続く蔦重に、”子供が出来た”という、予想もしていなかった嬉しい知らせ。おていさんは無事に子を産むことができるか?
「べらぼう」に登場!蔦重の妻・てい(橋本愛)とは何者なのか?史実を紐解き、その生涯に迫る
(24)げにつれなきは日本橋初回放送日:2025年6月22日日本橋の店を狙う蔦重(横浜流星)だが、てい(橋本愛)から店舗売却を拒まれる。一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を得るため、東作(木村…
松平定信をとりまく今後の展開にも目が離せません。
前回の振り返り記事はこちら↓
『べらぼう』子供は無事生まれる?歌麿の葛藤と決断…史実を元に11月2日放送内容の深堀り解説
つよ(高岡早紀)がさらっと亡くなり、またしても心のよりどころを喪った歌麿(染谷将太)。蔦重(横浜流星)から無理難題をせがまれ続けた挙げ句、おていさん(橋本愛)に子供が出来たと聞かされ、ついに心が折れて…
第43話「裏切りの恋歌」あらすじ




蔦重(横浜流星)は、吉原への借金返済の代わりとして、歌麿(染谷将太)が描く50枚の女郎絵の準備を進めていた。
自分との関係に悩む歌麿の気持ちも知らず、蔦重は半ば強引に仕事を進めていたが、ある日歌麿が西村屋の万次郎(中村莟玉)と組む話を聞き動揺する。
一方、江戸城では、定信(井上祐貴)がオロシャ対策に全力を注いでいた。
この一件を見事にさばいて将軍・家斉(城桧吏)に手柄を認めてもらい 大老の座を狙おうとするが。
大河ドラマ『べらぼう』相関図
この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「べらぼう」第43話「裏切りの恋歌」は、11月9日(日)放送。
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK



