
映像が解禁!昭和54年にアニメ化「赤毛のアン」の新作アニメ「アン・シャーリー」が放送決定
L・M・モンゴメリの長編小説『赤毛のアン』を原作としたアニメ「アン・シャーリー」がNHK・Eテレで放送されることになりました。
小説「赤毛のアン」は、1979年に「世界名作劇場」シリーズの第5作目として、高畑勲監督のもとアニメ化されました。
今回発表された「アン・シャーリー」は小説「赤毛のアン」を原作とするアニメ作品で、全24話で「赤毛のアン」シリーズの3巻分を描きます。
あらすじ
カナダの美しい小島、プリンス・エドワード島。
孤児のアン・シャーリーは、カスバート老兄妹マリラとマシュウが住む
グリーン・ゲイブルズに、手違いながら引き取られます。
二人は戸惑いつつも、アンの想像力に和まされながら、
家族としての絆も深まっていきます。
常にライバル視することになるギルバート・ブライスや
腹心の友になるダイアナ・バーリーとの出逢い。
そしてクラスメイトや先生、村の人たちと触れ合うなかで、
少女だったアンも成長していきます。
いま蘇る、少女から女性へと成長していく、世界中が愛したアン・シャーリーの物語。
まっすぐ純粋な心で、想像することをとめられないアンを、きっとすべての人たちが大好きになる。
アニメ「アン・シャーリー」はNHK Eテレにて、2025年4月5日より毎週土曜日18:25から放送予定です。全24話。