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袴のようなシルエットが素敵!伝統布「亀田縞」で作られたミャンマーパンツ

袴のようなシルエットが素敵!伝統布「亀田縞」で作られたミャンマーパンツ

新潟県の水田地帯の農民の暮らしを支えた伝統生地「亀田縞」と、アジアのイージーパンツを組みあわせた「亀田縞ミャンマーパンツ」のクラウドファンディングプロジェクトがスタートしています。

袴チックでステキ!!

Tokyo Pouchが発表した本商品は、日本の伝統生地とアジアのイージーパンツを組みあわせた男女兼用のミャンマーパンツで、軽やかで快適な履き心地を提供、カジュアルな部屋着からリゾートウェアまで幅広く対応可能なパンツスタイルです。

使用されている「亀田縞」は、江戸時代の1696年に生まれ、新潟県の水田地帯の農民の暮らしを支えた伝統織物です。一度廃れた伝統的な亀田縞は、2002年に復興し、江戸時代に流行った縞柄を再現しています。

江戸時代に庶民に愛用されていた縞柄。「亀田縞ミャンマーパンツ」では350種類以上の縞から、現代の街着にもあう縞柄と無地をチョイスし、黒縞、紺縞、茶縞の3種類に。

”伝統織物”と聞くと、「お手入れが難しいのでは?」と思う方もいるかと思いますが、「亀田縞」は綿100%。じゃぶじゃぶ洗濯してもへたれることがないので安心。暮らしの中で気軽に楽ちんに着れるパンツです。

サイズも幅広く展開されているので、気になった方はぜひプロジェクトをチェックしてみてはいかが?「亀田縞ミャンマーパンツ」はCreema SPRINGSにてプロジェクトを公開しています。

 
 

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