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『翔んで埼玉』のあの迷台詞”そこらへんの草”をイメージした万年筆用インク『彩玉ink そこらへんの草』誕生

『翔んで埼玉』のあの迷台詞”そこらへんの草”をイメージした万年筆用インク『彩玉ink そこらへんの草』誕生

映画「翔んで埼玉」の第二弾『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』が11月23日に公開されることを記念して、万年筆用インク『彩玉ink そこらへんの草』が発売されます。

なんでインクにした?(笑)

本商品は、埼玉県の文具メーカー『パピアプラッツ』がプロデュースする、魅力あふれる埼玉の名産品や名所をイメージした万年筆用インク<彩玉ink>の新色として登場。

『翔んで埼玉』の迷台詞ともいえる”そこらへんの草”をイメージして作られたのだとか。“そこらへんの草”は魔夜峰央氏の漫画『翔んで埼玉』に登場する作中台詞によるもの。作中の埼玉県民を卑下するこの台詞は多大な反響を呼び、今では作品の象徴にもなっています。

で、“そこらへんの草”ってどんな色なのか気になるわけですが、本商品を開発するにあたって、原作者の魔夜峰央先生に協力をお願いしたのだとか。

そして出来上がったのが、こんな色。

初回特典として“吹き出しシール”がプレゼントされます。数量限定商品での販売となります。価格は30ml 2,000円(+税)です。埼玉県民の日である2023年11月14日(火) 21時~から発売。

 
 

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