黒柳徹子さんが、自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」が、アニメーションとして初めて映画化されることになりました。映画『窓ぎわのトットちゃん』公開決定です。
今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子さんの幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」。現在までに全世界累計2500万部を超え、20以上の言語で翻訳された、日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品です。
今回のアニメ映画化では、監督を八鍬新之介さん、制作をシンエイ動画。そしてトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを金子志津枝さんが担当します。
日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結し、この珠玉の名作の映画化に挑みます。
映画『窓ぎわのトットちゃん』は、2023年12月8日(金)から公開されます。