童話・桃太郎を画像生成AIを使って描いたSFコミック『サイバーパンク桃太郎』が発売決定
画像生成AIを使って描かれた超解釈SF桃太郎『サイバーパンク桃太郎』が、フルカラーコミックとして発売されることになりました。
NHK・日本テレビ「news zero」ほか各種メディアで話題になった、AI画像生成ソフト「Midjourney」を駆使して描かれたRootport氏によるフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎』。
加筆修正を加えてフルカラーコミックで刊行されることが決定しました。話題のAI画像生成ソフトを駆使して作られた初の本格SFコミック。書籍には公開版の加筆修正のほか、描き下ろしで制作秘話や制作過程、AIの使い方などを収録予定とのこと。
アナタの思っている現実は、本当に存在するのだろうか?
自分は何者で、何をするために生まれてきたのか…。
“桃太郎<ピーチ・ジョン>”と名付けられた少年は、お供を連れ、巨大な敵に立ち向かう――。
『サイバーパンク桃太郎』は2023年3月9日に発売予定です。
【タイトル】サイバーパンク桃太郎
【著者名】Rootport
【発売日】2023年3月9日(予定)
【造本】B6版フルカラーコミック
【本体定価】1650円(税込)※予価