日本史上で有名な男色・衆道の例をご紹介!有名人から意外な人物まで:2ページ目
2ページ目: 1 2
アツイ男・伊達政宗
「独眼竜」の名で有名な伊達政宗。戦国末期に活躍した、評価の高い戦国武将ですが、そんな彼にも男色の相手がいたといいます。お相手は、片倉重長。この二人には、大坂の陣出陣前の逸話が残っています。重長にとって初陣となる大坂の陣でしたが、彼は片倉の名を汚さないように先陣をきらせてほしいと政宗に頼み込んだのだそうです。そして、それに対して政宗は、「お前以外の誰にも先陣をやらせない」と涙を流しながら承諾したそうです。
大奥誕生のきっかけを作った?徳川家光
江戸幕府三代将軍・徳川家光は、元服前の苦い経験から、女性を受け付けなくなってしまったことがあったそうです。しかし、将軍に取って子孫を残すことは大事な仕事。そんな家光を心配して、時の権力者・春日局は、家光の側室に小姓姿をさせたりして、彼の気を引こうとしたといわれています。
いかがでしたか?
今回は、日本の歴史上の人物で、男色関係があったと言われている例をご紹介しました。
ただし、武士の場合、主君と家臣という忠義のかたちとしての男色もあり、そこには、後世になって「寝所に一緒にいたのだからそういう関係なのだ」と拡大解釈されたと思われる場合もあるため、一概に「男色があった」と言い切れない部分もあります。
ご興味を持った方は、ぜひ、ご自身でも調べてみてくださいね。
※関連記事:
『豊臣兄弟!』なぜ長宗我部元親は秀長に屈した?史実に残る2人の関係性と「鬼若子」のその後…
「姫若子」と呼ばれた少年は、やがて「鬼若子」と恐れられる戦国大名へと成長しました。その武将こそ、四国をほぼ制圧した長宗我部元親(磯部寛之)。しかし1585年(天正13年)、羽柴秀吉(池松壮亮)…
【豊臣兄弟!】秀長の国・大和!蜂須賀正勝の退場は近い?第37回(9月27日)あらすじ&場面写真が公開
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」、9月27日(日)放送予定の第37回「秀長の国」の予告、場面写真が公開されました。大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより四国平定の恩賞として、秀吉(池松…
ページ: 1 2

