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そうだったの?江戸時代 時雨茶臼、茶臼のばし…雅な名前なのに刺激的『江戸 四十八手』の騎乗位シリーズ

時雨茶臼、茶臼のばし…雅な名前なのに刺激的『江戸 四十八手』の騎乗位シリーズ:2ページ目

茶臼のばし(ちゃうすのばし)

女性がしゃがむようにして挿入したあと、女性がうつぶせになるようにして身体を前方に倒し、男性の身体と女性の身体を密着させるようにします。女性が動いて前後に往復する運動を行い、男性性器を膣内に出し入れさせます。

通常の騎乗位と違って身体の密着感も味わえ、性器の挿入による刺激と同時に、上半身の肌同士の接触を楽しめるので、今回紹介した三つのなかでも「愛し合っている」という感覚が最も味わえる体位といえるでしょう。

キスしながら行えるという利点があり、男女ともに性感を高められますし、お互いの愛を確認できる素敵な体位ですね。

さて、かなり刺激的な内容をお送りいたしましたがいかがでしたでしょうか。

温故知新とはよく言ったもので、江戸時代の四十八手を学ぶ事は付き合って間もないカップルはもちろん、すでにマンネリ化してしまったカップルにとっても新境地を開くきっかけになるかもしれません。

この機会に、ぜひ一度お試しあれ~!

 

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