本日 2014年1月26日に行われた大相撲初場所は、横綱 白鵬が大関 鶴竜との優勝決定戦を制し優勝しました。白鵬は2場所ぶりの28回目の優勝となります。
しかしながら本場所は大関 鶴竜も大健闘。千秋楽の本割では寄り倒しで白鵬を撃破。勝負を優勝決定戦にまで持ち込みました。春場所には綱取りがかかるとのこと。これは春場所も鶴竜を見逃す事はできませんね。
そして今場所、終止話題に上がっていたのが西前頭10枚目の遠藤。Japaaanでも取り上げましたが、惜しくもざんばら髪で大関 琴奨菊を撃破する事ができなかったものの、11勝を挙げ見事に敢闘賞を獲得しました。
春場所は白鵬の連続優勝に期待もありますが、鶴竜の綱取り、遠藤の躍進に注目とさらに目が離せなくなりそうです。
画像: NHK (Japan Broadcasting Corporation)