全身用保湿クリーム「スチームクリーム」からは、さまざまなコラボレーションデザイン缶が登場しています。日本の伝統工芸に関連したデザイン缶には、江戸切子モチーフのデザイン缶や、きものブランド「鈴乃屋」とコラボレーションしたデザイン缶などもありました。

そしてこのほど新たに、江戸切子ブランド「華硝」、手ぬぐいブランド「戸田屋商店」とのコラボレーションデザイン缶が新発売。

こちらのスチームクリーム「KIRIKO MONYOU（切子文様）」は、江戸切子の「華硝」が独自に考案した文様と伝統紋様を組み合わせた「戸田屋商店」の手ぬぐいデザインを、スチームクリームの缶のアルミならではの表現を加え再現しています。

繊細な紋様と梨園染の藍色が匠の技・日本の伝統美を感じさせてくれます。このデザインによって、日本が誇る伝統工芸品や技術をより身近に感じ、その美しさ・魅力をたくさんの方に知ってもらいたいという想いも込められています。

スチームクリーム「KIRIKO MONYOU（切子文様）」は数量限定で、75g　1,680円（＋税）。

さらに今回のコラボを記念して、過去の「戸田屋商店」とのコラボデザイン缶も限定復刻。こちらはこれからの季節にぴったりの金魚柄。

スチームクリーム　「KINGYO NO MAI（金魚の舞）」は数量限定で、　75g　1,680円（＋税）。「KIRIKO MONYOU（切子文様）」と共に6月10日（水）から発売。オンラインからも購入可能です。

スチームクリーム公式オンラインストア

江戸切子の店　「華硝」

華硝は日本を代表する江戸切子のトップブランド。作品はすべて東京 亀戸の工房にて職人の手でカット、磨きとともに制作されており、独自に考案した文様を用いた新しいイメージの作品を次々と生み出しています。その技術力・芸術性は洞爺湖サミットに用いられるなど、世界中の方々から高く評価されており、1946年の創業以来、常に前進し新しいものづくりにチャレンジしています。

手ぬぐい　梨園染の「戸田屋商店」

東京 日本橋にある戸田屋商店。日本の文化に光る庶民の粋と伝統を守り続けて140余年。数多の柄・バリエーションのゆかた・手ぬぐいで江戸の粋をお届けしています。梨園染の手ぬぐいは、型紙からはじまり、染め、最後の仕上げであるたたみ加工まで、ほとんどが人の手によるものです。機械生産では感じられない手染めの温かさが深い味わいになっています。「伝統的な職人技」と「日本のいま」を染め上げた、熟練の職人技が光ります。