百人一首の絵札をあしらった和菓子「あも歌留多」がステキ!最中種の単品販売もあり

Japaaan編集部

和菓子屋さん「叶 匠寿庵」(かのうしょうじゅあん)が販売する銘菓「あも」に、小倉百人一首をモチーフにした「あも歌留多」が新発売されます。

「あも歌留多」は、48年続く代表銘菓「あも」の新しい食べ方の提案として発売される新商品で、「かるたの聖地」と称される近江神宮ゆかりの小倉百人一首の絵札を、最中種に描いています。

描かれているのは、近江神宮と縁が深かった高松宮家から譲り受けた小倉百人一首の絵札。小倉百人一首の第1首の和歌は天智天皇の歌ですが、近江神宮は第38代天智天皇を御祭神としているんです。

あも歌留多(最中種)単品での販売もあるそうなので、オリジナル和菓子を作るときに活用できそうですね。

価格

あも歌留多は11月1日(金)から叶 匠壽庵の全店舗で新発売です。

 
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