サザエはアラフォー!なんと20年後の世界を描いた「サザエさん」が実写ドラマ化決定
国民的人気アニメ「サザエさん」の舞台がいよいよ9月から始まります。物語の設定は”10年後のサザエさん”ということで、発表当時から話題になっていました。
ストーリーは10年後の世界!サザエさんが舞台化。カツオめちゃイケメンじゃないか!
2019年は国民的アニメ「サザエさん」のアニメ放送50周年、そして2020年には作者の長谷川町子さんの生誕100周年を迎えます。この記念すべき年に、サザエさんが舞台化されることになりました。…
そんなサザエさん、なんと今度は20年後の世界が実写ドラマ化されることになりました!
発表されたのは、アニメ「サザエさん」放送開始50周年を記念して制作される、アニメとドラマの2本立て3時間半スペシャル。
アニメでは、時代をさかのぼって過去のサザエさん一家を描いたストーリーと少し先の未来を描いたストーリーになるとのこと。そして実写ドラマでは、サザエさん一家をはじめとする登場人物の20年後の姿を描いたストーリーになるそうです。
20年後だとサザエさんは44歳、カツオは31歳、ワカメちゃんは29歳、タラちゃんは23歳。イクラでさえもオトナの男なわけで、かなり思い切った設定ですね。
カツオやワカメの子どもたちが登場する…なんてこともあるのでしょうか?気になるところ。
キャストや放送日などの詳細はまだ明らかになっていませんので、続報を楽しみに待ちましょう。
なお、本日18日放送回のサザエさんは、声優の増岡弘さんが務めるマスオは最後となります。
マスオからの卒業。アニメ「サザエさん」の声優・増岡弘によるマスオさんは今日で最後!
放送開始から50周年を迎えるアニメ「サザエさん」で、1978年から40年以上もの間マスオ役を努めてきた声優の増岡弘さん。5日、高齢のためにご本人からの申し出でマスオ役を卒業することが公式に発表…