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【観覧無料】絵師・河鍋暁斎の画業に多角的に迫る展覧会「暁斎が描いた浮世のことども」が開催

【観覧無料】絵師・河鍋暁斎の画業に多角的に迫る展覧会「暁斎が描いた浮世のことども」が開催

東京・京橋の加島美術で、幕末・明治に活躍した絵師・河鍋暁斎の画業に迫る展覧会「櫂 舟三郎コレクション 暁斎が描いた浮世のことども ―肉筆画と版画でたどるその画業―」が開催されます。

本展では、国内屈指の河鍋暁斎コレクター・研究者である藤田昇氏が長年にわたり蒐集し、暁斎の幼名「甲斐周三郎」にちなんで自身が名づけた「櫂 舟三郎(かいしゅうざぶろう)コレクション」の中から選りすぐりの作品を展示。肉筆画・版画あわせて167点のうち、65点に上る作品が東京では初公開となります。

河鍋暁斎は、狩野派の伝統技法を正式に受け継いだ保守本流の絵師でありながら、一方で、庶民の娯楽である浮世絵などの版画作品も数多く手がけています。

本展では、肉筆画と版画を暁斎芸術を形づくる重要な表現として位置づけ、「美とモード」「花鳥風月」「戯画・狂画・諷刺画」など全14のテーマに沿って双方をあわせて展示し、暁斎芸術の幅広さと奥深さを多角的に紹介。

多彩な作品群を通して、暁斎の多様でユニークな表現の全体像をお見せするとともに、当時の社会情勢や人々の価値観を暁斎がいかに描いたのかという視点から、その人物像にも迫ります。

展覧会「櫂 舟三郎コレクション 暁斎が描いた浮世のことども ―肉筆画と版画でたどるその画業―」は、2026年6月13日(土)〜6月28日(日)の期間、加島美術で開催。

なお本展は、加島美術による日本美術の普及に向けた取り組みの一環として開催するもので、観覧無料、作品販売を行いません。

 
 

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