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【豊臣兄弟!】地味だが最強の名臣・丹羽長秀!織田信長が手放さなかった3つの理由

【豊臣兄弟!】地味だが最強の名臣・丹羽長秀!織田信長が手放さなかった3つの理由

2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」を見て、戦国時代にハマった、興味を持った人にこそ知ってほしい人物がいます。

その名は丹羽長秀(にわ ながひで)。「豊臣兄弟!」では池田鉄洋が演じており、すでに視聴者の方にはおなじみの織田家臣のひとり。

派手さはないのに評価はトップ級。戦でも政(まつりごと)でも結果を出し、信長から「織田家に欠かせない」と評された文武両道の名臣です。

本記事では丹羽長秀のすごさを、①戦場での働き/②行政・城づくりの実務力/③人柄と教養 の3点を中心に紹介します。

丹羽長秀とは何者か?

丹羽長秀は、1535年、尾張国の守護「斯波家」(しばけ)に仕えていた豪族の家の次男として、尾張国春日井郡(現在の名古屋市西区)に生まれました。

父の代から頭角を表していた織田家に仕えるようになり、16歳のときに織田信長に仕えるようになります。

織田家の家臣団のなかでも、特に重要視されていたのが丹羽長秀・豊臣秀吉・柴田勝家・佐久間信盛ですが、そのなかで丹羽は「米五郎左」と称され、お米のように何にでも合い、織田家に欠かせない、といわれたほどでした。

なぜ“有能”と言われるのか?3分で分かる結論

①戦:重要局面で手堅く結果
②政:大プロジェクトを締切通りに回す
③人:派閥だらけの織田家で信頼を取る

①前線で外さない:重要局面に必ずいる

信長は7年かけて美濃攻めを行いましたが、その間に丹羽長秀は大きく活躍。そのほか、有名な桶狭間の戦いにも参加し、彼が参加したことで他の兵士も高い士気で一生懸命に戦ったと信長から評価されています。

また、1567年に足利義昭を奉じた上洛作戦では、箕作城を一気に攻略しました。

② 国を動かす実務力:物流と安土城を回した

武力に優れた武将は多くいますが、丹羽は行政面でも力を発揮しました。たとえば、琵琶湖を船で渡るために、大型船の造船に携わりました。

また、信長が力を入れた安土城築城においても、総普請奉行を任されています。前例のない築城でしたが、3年かからずに完成させたといいます。

③ 人望と教養:信長が信頼した理由

丹羽長秀は、朝廷より惟住(これずみ)の姓を賜ったことから、惟住長秀という名前もあります。しかし、この申し出に対し、一度「拙者は、生涯、五郎左のままで結構」と断ったというエピソードが残っています。

また、血気盛んな織田家家臣団のなかで、茶器の良し悪しがわかるなど、教養を持ち合わせている存在でもありました。

信長から名品を集めてくるよう依頼されたこともありますし、信長が初めて茶器を贈った家臣も丹羽長秀でした。

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※トップ画像(左):大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式Xより

 

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