鳥羽絵扇の的
江戸時代の享保5（1720）年に描かれた鳥羽絵作品「鳥羽絵扇の的」。大本3冊からなる墨摺りの作品で、作者は不詳。当時の風俗習慣やうわさ、ことわざなどを戯画として描かれています。
「鳥羽絵扇の的」の紹介記事はこちら。
まるでマンガ！江戸時代に描かれた可愛さ溢れるユルユル鳥羽絵「鳥羽絵扇の的」
浮世絵の絵師といえば葛飾北斎や歌川広重、歌川国芳など、お江戸の絵師たちの名が多く知られていますが、京都、大阪を中心とする上方でも、「上方浮世絵」として浮世絵作品が作られていました。そして上方浮…
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