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ふわぁ!まるで夢の中のよう!八雲絢子さんが描く美しい「百人一首」の世界に惚れ惚れ

ふわぁ!まるで夢の中のよう!八雲絢子さんが描く美しい「百人一首」の世界に惚れ惚れ

100人の歌人の和歌を一人一首ずつ選び集めた「百人一首」。

最近では競技かるたを題材にした漫画「ちはやふる」のヒット、そして映画化もあいまって百人一首に注目が集まっているそうです。

今回紹介するのはイラストレーター・八雲絢子さんの「百人一首」の作品なのですが、その淡く優しい世界観に一気に引き込まれてしまいました。まずはその作品をどうぞ。

なんという美しいトーンなの!作品のイラストレーションには水彩と鉛筆が使用されていて、平安時代の十二単のかさねの色目を参考に、色の組み合わせがなされているそうです。

八雲絢子の百人一首
ぼかしやグラデーションのかけ方は日本画の雰囲気もあって、百人一首の歌の世界観にピッタリすぎるほどハマっています。そして、この百人一首の作品を実際のかるたにするプロジェクトがスタートしているのです。

八雲絢子の百人一首
プロジェクトでは八雲絢子さんの百人一首作品のデザインを使用し、かるたの老舗『京都大石天狗堂』が加工・製造します。通常、競技用かるたのサイズは「51.5×73.0mm」ですが、このプロジェクトでは「59.0×81.0mm」と一回り大きいサイズで仕上げ、観賞用としてもさらに楽しめる仕様になっています。ナイス!わかってますね!

八雲絢子の百人一首

かるたとして子供にも楽しんでもらえるようにワンポイントマークがデザインされているのも面白い。マークをいれることで意味がわからなくても視覚で札を覚えられる配慮がされているんです。

八雲絢子さんの美しい作品がそのままの形でかるたになるプロジェクト。世界観に惚れた方はぜひチェックしてみてください!

 

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