トンボ鉛筆「8900番」が70周年!懐かしの黄色いダース箱が缶ペンケースになって限定発売
いと懐かし!
トンボ鉛筆が販売するロングセラー鉛筆「トンボ鉛筆 8900番」。大戦が終結した1945年の秋に最も早く鉛筆生産を再開させた商品。
8900番といえば黄色いダース箱がおなじみですが、8900番が黄色いダース箱になって70周年を迎えたことを記念して「トンボ鉛筆8900番 70周年限定セット」が発売されることになりました!
黄色いダース箱、今回は缶のペンケースなのです!
缶になっても黄色い紙製ダース箱の意匠はそのまま継承。70周年限定セットには8900番の歴史などを紹介するミニリーフレット、ケース保護用の紙スリーブも付属し、文房具好きさんにはたまらない限定商品ではないでしょうか。
8900番の鉛筆(HB)には「THE JAPANESE CLASSIC 70th ANNIV.」という文字が特別刻印されいます。正直、もったいなくて削る自信なし…。
普段、鉛筆を使う機会はめっきり減りましたが、こういったロングセラーの記念商品が発表されると子供のころを思い出して”たまには鉛筆も良いかも…”なんて思ったりもします。
「トンボ鉛筆8900番 70周年限定セット」は1月24日(木)から890円(税込961円)で発売されます。13,500個の限定販売。