2019年にスタートするNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。
NHK大河としては珍しく昭和時代をメインに描く作品、そして脚本が宮藤官九郎さんということもあり期待が寄せられているドラマですが、このほどディザーサイトと公式Twitterアカウントが開設されました。
さらにディザーサイトと公式Twitterでは予告編ムービーが公開されました。映像には中村勘九郎さん、阿部サダヲさん、綾瀬はるかさん、役所広司さんらの姿も。
予告編映像から感じられる小気味よい雰囲気は、連続テレビ小説「あまちゃん」を彷彿とさせます。ちなみに「いだてん」の音楽を担当するのは「あまちゃん」と同じく大友良英さん。
📢みなさん、はじめまして!!📢#2019年1月6日開幕#大河ドラマ「#いだてん」
公式Twitterです✨㊗️記念すべき初の投稿は…
とにかく見てください!!#いだてんスペシャルムービー 🏃🏻 pic.twitter.com/VRduKuglWx— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2018年11月9日
「いだてん」は、日本が初めて参加したストックホルムから、64年の東京オリンピックが開催されるまでの52年間を描くドラマ。
中村勘九郎さんは、1912年のストックホルム大会(日本は初参加)にマラソン選手として出場した金栗四三を演じ、阿部サダヲさんは、新聞記者で東京オリンピックの開催に尽力した田畑政治を演じます。
ビートたけしさんも落語家・古今亭志ん生役で出演が決定しており、来年1月の放送開始が楽しみですね!