鎖帷子な感じカッコえぇ!男の着物「和次元・滴や」が映え確実な2018秋コレクションを発表:2ページ目
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タータンチェックの したたり合わせ
エンジ色のタータンチェックの袴をメインとしたしたたりコーディネート。 ウール×ポリエステルの品質にはハリがあり、シャープな陰影を描くヒダも美しい。
ここでは、袴の引き立て役に回っているが、モスグリーンの小袖も味わい深い。無地に見えるが、細いオレンジの線で格子がうっすら織り込まれています。
ダンボール・ニットの羽袖
ダンボール構造の不思議なニットで仕立てられている和慈羽袖。 ダンボールのように生地の中に空間が生まれるように層に編まれ、適度な厚みがあるが、とても軽い。 生地には、うっすらとラメのような光沢と透け感があり、しなやか。
青鈍色の士揃ヱ
全体的に青く鈍い配色の縞と無地のコーディネート。紺のざっくりとした素朴な風合いの袴は、シワになりにくく 扱いやすい。 配色的にも合わせやすいので、使い回しの良い万能アイテム。鈍い青とグレー、そして所々に赤いラインを挟む縞の胴着は、ポリエステル系の素材。
着物を楽しむってこういうことですよね♪
ホームページにはこの他にも多くのコレクションが公開されていますので是非チェックしてみてください。9月21日〜24日の期間、和次元 滴やが「秋モノ尽し ’18・恵比寿編」と題して東京・恵比寿にやってきますので、関東近郊の方は要チェックです!
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