昨日、罫線が百人一首の歌でできてる「百人一首ノート」の、実際の使用感を紹介して、その狂気ぶりがおわかりいただけたかと思いますが、
意識もってかれる(笑)罫線が百人一首の歌でできてる狂気的な「百人一首ノート」を実際に買ってみた!
以前Japaaanで「雑学罫線ノート 百人一首」というノートを紹介しました。これは、罫線ノートの罫線部分が百人一首でできているという、見ようによっては実に狂気的なノートなのです。そう言いつつも…
このノートは「雑学罫線ノート」というシリーズものの中の一冊で、この他にもさまざまな雑学が罫線として使われているんです。実は「百人一首ノート」の他にもこのシリーズの中から2冊ほど一緒に購入しましたので、今日はそれらを紹介します。
罫線が元号でできてる「元号ノート」
まず1冊目は「元号ノート」。日本の最初の元号である「大化」から現在の「平成」まで、元号がズラーッと罫線として書かれているノートです。
相変わらずの極小文字。元号が西暦何年〜何年までだったのかもわかるから、かなり為になりそう。歴史の授業にぴったりか?
最後の昭和、平成あたりになるとなんとなく親近感♡
罫線が市名でできてる「市名ノート」
そして2冊目が「市名ノート」。こちらは罫線が全国の市名だけでできているノート。
市名ノートだから当然、区、町、村はありません。xxx市に住んでる人は絶対に市名を探しちゃうと思います♪
Japaaan編集部がある”入間市”も発見。
今回は百人一首、元号、市名といったJapaaan的なものを買ってみましたが、「雑学罫線ノート」にはこの他にも円周率、素数、国名などのバージョンも存在するので、ぜひ自分にあった雑学をチョイスしてみてください。
円周率をどこまで覚えられるか試したことのある人なら、きっとそれに近い楽しさが味わえると思います。「雑学罫線ノート」はロフト限定商品ですが、オンラインでも購入可能です。