初ユニセックス!!和洋クロスオーバーなテイストが絶妙な「和ROBE」が2018春アイテム発表
Japaaanでも注目しているブランド「和ROBE」から、初めての春アイテムが4月に登場となります。今回ご紹介する春の和ROBEは全部で6アイテム。初の春アイテムの中には初のユニセックスで着用できるアイテムも含まれています。
HANTEN ASYUとHAKAMA ANDONは和ROBE初の男女兼用アイテム。いずれもライトオンスのコットンリネンデニム素材を使用しています。爽やかなインディゴブルーが春先にぴったりの印象です。
半纏の新バージョンは、前立てから下に伸びる生地を用いて様々な着こなしを楽しめるデザイン。前を合わせてキュッと締めたら和装感が増量、前立てを垂らしたときとはまるで違う表情を見せてくれます。
セットアップとして着用できる行灯バージョンの袴は、中仕切りがない筒型でカジュアル仕様になっています。
HAKAMA ANDONと合わせているJIJI TEEは、UネックTEEにボタンを配したデザインの新型カットソー。度詰で編み上げた、しっかりとした生地感の鹿の子素材を使用しており、アンダーウェアとしてはもちろん、1枚でも着用出来るアイテムです。
人気アイテムの羽織型コートと袴にも春バージョンが登場しました。ボリュームのあるシルエットはそのままに、裏地を排除した一重仕立ての軽やかな着心地のHAORIは、普段の洋服とも好相性。清涼感のあるリネンをベースに、吸水速乾性に優れたクールマックス糸を交織した特殊素材を使用しています。
同素材のHAKAMAは、HAORIとセットアップで着用が可能。今回の春コレクションで登場した“鯉口”のロングシルエットバージョン、NAGA-KOIKUCHIと合わせてもかっこよし。しっかりとした生地感のリネンコットン素材のハーフスリーブシャツは、和装のアンダーウェアとしてはもちろん、シャツ単品としても着用できます。
和ROBEの春コレクションは、TROVE直営店ECにて3月16日から先行予約開始。
和ROBE ( わろーぶ )
日本で昔から普段着として親しまれた浴衣を、現代でもより身近な物として生活に取り入れたい。そんな想いから2014年よりスタートしたブランド。 ブランド名は和服の和とROBE(長くゆったりした衣服)を合わせた造語。