待望の日本公開!太古の日本が舞台、アメリカのライカ制作映画「Kubo」がいよいよ日本でロードショー
いよいよ日本でも公開決定!
今年の1月にJapaaanでも紹介した、アメリカのアニメ制作会社ライカによる映画「Kubo」。ライカは、アニメーションに興味のある人たちの間では非常に知られた製作会社。そのライカが手がけた映画「Kubo」の舞台は太古の日本ということで、発表当時は日本でも話題になりました。
アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた「Kubo」が、いよいよ日本での公開が正式に発表されました!日本でのタイトルは「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」。1月の発表当時には日本での公開を望む声が非常に多かったので、今回の発表を心待ちにしていた方も多いことでしょう。
偉大な侍であったKuboの父親の真相を確かめるため、Kuboは猿とカブトムシをお供に冒険の旅に出て、悪に立ち向かうストーリー。舞台が太鼓の日本という設定であるとともに、三味線や折り紙といった日本ならではのアイテムも次々と登場する本作、監督は黒澤明さんや宮崎駿さんの大ファンで、日本マニアでもあるトラヴィス・ナイト監督。次回作に『トランスフォーマー』シリーズ最新作も控えている監督です。
映像からも監督の日本への情熱が伝わってきますが、作品で取り入れられている映像技術もかなりの見所になっています。映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」は、11月18日(土)から新宿バルト9他で、全国ロードショー。
日本版トレイラーがすでに公開されていますので要チェック!