【豊臣兄弟!】あさひ&夫・吉成はその後どうなった?用済みとされた数正…史実での切なすぎる結末
徳川家康(松下洸平)から突きつけられた和睦の条件は「身内から妻を人質に差し出すこと」。豊臣秀吉(池松壮亮)は苦悩の末に妹あさひ(倉沢杏菜)と副田吉成(前原瑞樹)を離縁させます。
はじめは拒絶する二人でしたが、あさひの「役に立ちたい」という思いをくんだ吉成が、夜逃げを計画した上で自ら密告するという猿芝居を実行しました。
その真意を見抜いた小一郎秀長(仲野太賀)は、妻を思って身を引く吉成をそっと見送るのでした。
夫婦愛を強調してから引き裂くことで、一気に視聴者のメンタルを揺さぶった第40回放送「あさひの輿入れ」今週も気になるトピックを振り返ってまいりましょう。
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第40回放送「あさひの輿入れ」振り返り
今回は石川数正に去られた家康の孤独、人間の野心を超えた自然の脅威、そして野望のために引き裂かれる夫婦の絆などが大きなテーマだったと感じます。
天下一統という歴史は、秀吉や家臣たちによる決断と行動の結果に他なりません。しかしその決断ひとつ一つには、無数の人々が複雑に絡み合っているものです。
もともと家族を守るために立身出世を目指した秀長にとって、守りたかった家族の絆を引き裂く今回の決断は、決して容易に割り切れるものではなかったことでしょう。
天下を獲るのは万民のためと言いますが、天下を獲った自分の家族は既に幸せではありません。秀吉の決断を単純に善悪で判断せず、秀長が何を思いながら兄を支え続けるのか、その葛藤が今後の見どころになるはずです。
果たして天下を獲れば本当にみんなが幸せになれるのか、そして家族を守るとはどういうことなのか、そうしたテーマを視聴者に問いかけた一話と言えるでしょう。


