『豊臣兄弟!』小一郎、初めての人斬り…藤堂高虎が初登場、ツンデレ慶など第15回放送の振り返り:3ページ目
わざとの遅参で殺されかけた家康
自分たちがいなければ勝てないくせに、少しは援軍を出してやることに感謝してほしいものだ……そんな家康は、武田への対応を言い訳にあえて遅参していました。
で、駆けつけてみれば、前田利家(大東駿介)や佐々成政(白洲迅)に囲まれてしまいます。恐怖に土下座する家康……果たしてこの振る舞いが本心なのか、信長を油断させる芝居なのか……今週もタヌキは名演技?でした。
しかし「逃げた」という評判はいただけませんね。家康は弓矢八幡・稀有の天道に誓って、戦で逃げ出したことはないのですから(三方ヶ原?あんなのはノーカンです)……。
果たして今後、信長と家康の「盟友」関係がどのように進展していくのか、今後も注目しましょう。
藤堂高虎が初登場で大立ち回り
小一郎・秀吉・蜂須賀正勝(高橋努)が三人がかりでも倒せない藤堂高虎(佳久創)。その大立ち回りに「弁慶だ!」と思った視聴者は、きっと筆者だけではないと思います。
(※)令和4年(2022年)大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、佳久創は武蔵坊弁慶を演じていました。
三人を相手に一歩も退かない強さは、まるで『三国志演義』の呂布奉先(りょ ふ ほうせん)を連想させますね。
敵将の首級を獲って偉くなるんだ……大張り切りの高虎でしたが「浅井備中守(長政)、討ち取ったり!」の偽報を前に絶望、一目散に逃げ出してしまいます。
この高虎が後に小一郎から愛される家臣となるのですが、それはまた後日のお話。今後どのような再会を果たすのか、楽しみですね。
参考:
『豊臣兄弟!』規格外の猛将・藤堂高虎(佳久創)ついに登場!後に豊臣秀長・秀吉に仕える激動の生涯
大河ドラマ「豊臣兄弟!」第15話『姉川大合戦』劇中の合戦で、ついに登場した超巨漢武将・藤堂高虎(とうどうたかとら 演:佳久創)。秀吉、秀長、正勝3人を同時に相手にしても一歩も引かない猛将ぶり…


