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「べらぼう」最終回、蔦重ついに倒れる…次回12月14日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開

「べらぼう」最終回、蔦重ついに倒れる…次回12月14日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開

NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、12月14日(日)放送予定の最終回「蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」の予告、場面写真が公開されました。

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

大河ドラマ「べらぼう」の放送も、いよいよ最終回を残すのみとなりました。前回の放送で、ラスボス・治済との決着がつき、蔦重と定信は和解とまではいかかなくとも、春町の件に対する後悔が聞けたことは、蔦重にとっても良かったのではないでしょうか。

そして最終回。これまでの登場人物が続々と登場してくるのを期待したいですね!

前回放送の解説記事はこちら↓

「べらぼう」斎藤十郎兵衛とは何者?春町先生への後悔に視聴者歓喜!12月7日放送回を解説

前回のラストでいきなり登場した「傀儡好き」こと一橋治済(生田斗真)……のそっくりさん、斎藤十郎兵衛(生田斗真)。彼を替え玉にして、治済を政治的に抹殺しまおうと言う作戦が、蔦重(横浜流星)に明かされます…

最終回「蔦重栄華乃夢噺」あらすじ

店を再開した蔦重(横浜流星)は、写楽の役者絵を出し続け、さらにその後、新たに和学の分野に手を広げたりと本屋として精力的に動いていた。

しかし、ある日、蔦重は脚気の病に倒れてしまう。

てい(橋本愛)や歌麿(染谷将太)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大)や重政(橋本淳) 、南畝(桐谷健太)、喜三二(尾美としのり)ら仲間とともに作品を作り、書を以って世を耕し続ける。

そして蔦重は、ある夜、不思議な夢をみる。

大河ドラマ『べらぼう』相関図

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。

NHK大河ドラマ「べらぼう」最終回「蔦重栄華乃夢噺」は、12月14日(日)放送。

 

画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK

 

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