葛飾北斎の名作「神奈川沖浪裏」を漆・蒔絵で描いたノートパソコンがMSIより登場!

Japaaan編集部

ゲーミングブランドのMSIから、次世代AI PCのテクノロジーと日本の漆・蒔絵の伝統工芸を融合させたノートPC浮世絵 エディション「Prestige 13 AI+ Ukiyo-e Edition A2VM」が登場。

本製品は、軽さ990gのパワフルモバイルノートPC「Prestige 13 AI+」に、「岡田や漆器」の職人による伝統工芸の技術を用いて、世界的に有名な葛飾北斎による名作「神奈川沖浪裏」にインスパイアされたデザインを施しています。

「浮世絵エディション」のデザインは、伝統的な蒔絵技法を用いて金箔粉で精巧に仕上げられており、山中漆器の400年にわたる伝統が、高級感あふれるマグネシウム合金筐体の上で現代の精密技術と融合しています。

葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」にインスパイアされた「Prestige 13 AI+ Ukiyo-e Edition」は、複数回の印刷工程によって鏡面のような仕上がりを実現し、唯一無二の美しい質感を表現しています。

ベースモデルとなっている「Prestige 13 AI+ Evo A2VM」は、13.3インチサイズ、薄さ16.9mm・軽さ990gの本体に最大48TOPSのNPUを内蔵した「インテル® Core™ Ultra 9 プロセッサー 288V」を搭載し、様々なAI機能が使用できるようになる「Copilot+ PC」に対応しています。さらに、「インテル® Evo™ エディション」に準拠した高いCPU処理性能と優れた消費電力効率により、最上級のノートブックPC体験を実現。

 加えて、「浮世絵エディション」の世界観を表現する特別デザインの豪華付属品も同梱。「浮世絵エディション」デザインのマウス・マウスパッドをはじめ、限定デザインのカラーボックスに至るまで、浮世絵の世界を表現する統一されたデザインがセットに。

「Prestige 13 AI+ Ukiyo-e Edition A2VM 」は日本国内向けモデルが2025年9月5日(金)から発売中です。価格は320,800円(税込)。

 
この記事の画像一覧

シェアする

モバイルバージョンを終了