【べらぼう】ついに家治の命が…平蔵も久々の登場 次回8月17日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、8月17日(日)放送予定の第31話「我が名は天」の予告、場面写真が公開されました。
徳川家治(眞島秀和)の体調が崩れ、田沼排除の流れが加速しそうな気配が……。
「べらぼう」なぜ田沼意次(渡辺謙)は徹底的に排除された!?理由を江戸幕府の政治理念から考察【前編】
「10代家治は凡庸な将軍だった。しかし、一つだけ良いことをした。それは、田沼主殿頭意次を守ったこと。今日の繁栄があるのはそのおかげだ。私は後の世の人々に、そう思われたい。」[caption i…
「待たせたな!」平蔵(中村隼人)も久々の登場で、べらぼうファン歓喜。
※前回の8月10日(日)放送のレビュー記事はこちら↓
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「来たか……ついに」永らく不遇をかこったすえ、幕政への復帰を果たした松平定信(井上祐貴)。さっそく一橋治済(生田斗真)らと連携して、着々と権力基盤を固めていきます。「こりゃ、時は来たってことだ…
第31話「我が名は天」あらすじ

利根川が決壊し、江戸市中は大洪水になる。蔦重(横浜流星)は、新之助(井之脇海)やふく(小野花梨)を気にかけ、米などを差し入れようと深川を訪れる。

食料の配給が行われる寺で、蔦重は平蔵(中村隼人)に会い、幕府は復興対策に追われ、救い米どころか裕福な町方の助けを頼りにしていると知る。

そんな中、江戸城では家治(眞島秀和)が体調を崩し、大名たちと面会する月次御礼を欠席する。老中らが戸惑う中、意次(渡辺謙)は家治からある話を聞かされる。

大河ドラマ『べらぼう』相関図
この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「べらぼう」第31話「我が名は天」は、8月17日(日)放送。
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK



