【べらぼう】歌麿、栄華を極める時がきた!次回8月10日放送のあらすじ&場面写真、相関図が公開
NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」、8月10日(日)放送予定の第30話「人まね歌麿」の予告、場面写真が公開されました。
次回の放送は歌麿がフィーチャーされた内容になる模様。作中において歌麿は壮絶な過去を持った人物として描かれていますが、史実でも歌麿は波乱に満ちた人生を歩んでいるのです。
「べらぼう」歌麿ブレイクから入牢〜転落〜衰弱までの真相。史実では違った歌麿と蔦重の出会い
NHK大河ドラマ「べらぼう」見ていますか?いよいよ日本橋に居を構え、伴侶も得た蔦重。さて、居場所がないとやさぐれていた歌麿は、いつ大ブレイクするのでしょう?[caption id="attac…
※前回の8月3日(日)放送のレビュー記事はこちら↓
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第30話「人まね歌麿」あらすじ
政演(古川雄大)の黄表紙『江戸生艶気樺焼』が売れ、日本橋の耕書堂は開店以来の大盛況となった。


蔦重(横浜流星)は狂歌師と絵師が協業した狂歌絵本を手掛けるため、“人まね歌麿”と噂になり始めた歌磨(染谷将太)を、今が売り時と判断し起用する。その後、蔦重は“歌麿ならではの絵”を描いてほしいと新たに依頼するも、歌麿は描き方に苦しむ。

一方、松平定信(井上祐貴)は、治済(生田斗真)から、公儀の政に参画しないかと誘いを受ける。

大河ドラマ『べらぼう』相関図
この他の相関図、キャスト一覧に関して、公式ページで詳しく紹介されています。
NHK大河ドラマ「べらぼう」第30話「人まね歌麿」は、8月10日(日)放送。
画像:大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより ©️NHK



