伝統工芸・有田焼の「結晶釉」で唯一無二の存在感をまとったルービックキューブが美しい!

Japaaan編集部

メガハウスから、ルービックキューブと日本の工芸を融合した「工芸ルービックキューブ」というシリーズが展開されており、これまでに「九谷焼 五彩」「高岡銅器 折井発色」「金沢箔 金箔」という3種類の伝統工芸とコラボしたルービックキューブが登場しています。

Japaaanでも以前記事で紹介しましたが、このほど匠四弾(シリーズ4弾)となる『工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉』が発表されました。

「工芸ルービックキューブ」シリーズは、玩具として世界を魅了し続けているルービックキューブと、昔ながらに受け継がれてきた日本の工芸を融合したシリーズ。

匠四弾『工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉』 は、佐賀県有田町を中心に伊万里市、武雄市、嬉野市一体で焼かれている磁器『有田焼』の産地の中でも老舗蔵元の一つである「藤巻製陶」で「結晶釉」と呼称されるタイルがルービックキューブ本体の表面に装着されています。

タイル一つ一つ丹念に作られ独自の釉薬による発色が美しくい仕上がり!

土灰の結晶が白く浮き出るのが特長で、透明感のある素材感は、清涼感や軽やかさ、磁器ながら柔らかな印象も醸し出し、唯一無二の存在感をまとったルービックキューブとなっています。

「工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉」は、プレミアムバンダイにて予約を受け付け中です。2025年2月下旬から順次発送。価格は250,000円(税込・送料別)です。

 

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