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2026年大河ドラマは戦国時代!仲野太賀演じる豊臣秀長が主人公の「豊臣兄弟!」に決定

2026年大河ドラマは戦国時代!仲野太賀演じる豊臣秀長が主人公の「豊臣兄弟!」に決定

2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」が現在放送中ですが、(2025年の大河ドラマは「べらぼう」)このほどNHKが2026年の大河ドラマの制作を発表しました。タイトルは「豊臣兄弟!」です。

大河ドラマ65作目となる2026年で描かれるのは、戦国時代です!戦国時代が描かれることに胸アツな大河ファンはきっと多いでしょう。

タイトルを見て「豊臣秀吉が主人公ね。」と想像した人も多いと思いますが、主人公は弟の豊臣秀長。俳優の仲野太賀さんが秀長を演じます。

『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描きます。

脚本は八津弘幸さん。主な作品に、連続テレビ小説「おちょやん」「1942年のプレイボール」「家康、江戸を建てる」「アイドル」「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」「家政夫のミタゾノ」などがあります。

ストーリー

尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長)は、田畑を耕し土と共に生きる暮らしに満足しながら、平穏な日々をすごしていた。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。
強引な兄の誘いに巻き込まれる形で武士への転身を余儀なくされた小一郎は、母と姉妹を残し生まれ故郷の中村をあとにする。藤吉郎とともに城下町の清州に出てきた小一郎は主君・信長と運命的な出会いを果たす。その他、信長のもとで野心を燃やす若き家来たちなど、その後の木下兄弟の運命を左右する人物との刺激的な出会いの数々―
そして、ついに「桶狭間の戦い」の火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まりだった―
天下布武への道をひた走る信長のもと、メキメキと頭角をあらわしていく兄・木下藤吉郎。その天才的といわれる武功の数々を実現せしめたのが、弟・小一郎の知恵と勇気、そして持ち前の「調整力」だった。
目の前に立ちはだかるハードミッションを絶妙のコンビネーションで次々とクリアしていく木下兄弟。やがて小一郎は兄とともに、万民が笑って暮らせる太平の世を作るという夢を抱き始める。
戦国乱世を舞台に、熱い兄弟が夢と希望を胸に突っ走る、奇跡の下剋上サクセスストーリー!

2026年 大河ドラマ「豊臣兄弟!」は2025年夏 クランクイン予定。2026年1月から放送開始予定です。

 
 

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