お正月飾りの中でも毎年飾っている人が比較的多いであろう「鏡餅」。お餅を手作りして飾る人や、毎年お店で購入して飾っている人、さまざまかと思いますが、最近ではガラス製や木製などの鏡餅も多く、毎年お正月に飾っていつまでも大切に使えるものも増えています。
そこで今回紹介したいのが、あの「Suicaのペンギン」が橙に代わって鏡餅の上に鎮座した「Suicaのペンギン木彫り鏡餅」です。
12月2日(土)に新発売される本商品は、仏像フィギュアブランド「イスム」を展開しているMORITAと、JR東日本クロスステーションが共同開発した鏡餅です。
熊本の宝来宝来神社にて金運招来の御祈祷も授かった本格派の鏡餅(御祈祷の証付)で、素材にはヒノキを使用。原型は仏師の酒井豪が担当し、木彫りの質感を活かした温かみのある造形に仕上げられています。
松の内が終われば、三宝を模した台座の桐箱に一式を収納できるので。お正月がくれば毎回使えます。桐箱にもSuicaのペンギンのイラストが入っています。
一味違うデザインの鏡餅をお探しの方はぜひ検討してみてはいかが?毎年使えるのはうれしいですね。年末年始がますます楽しみになりそう♪
「Suicaのペンギン木彫り鏡餅」は12月2日(土)正午12:00より発売が開始されます。
©Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU