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2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第四次出演者が発表!木曽義仲役に青木崇高

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第四次出演者が発表!木曽義仲役に青木崇高

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。脚本は大河ドラマ3作目となる三谷幸喜さん、主演は小栗旬さんということで、放送開始前からとても話題になっているドラマですが、このほど、第四次出演者が発表されました。

源氏の棟梁の座を争う頼朝のライバル、木曽義仲(きそ・よしなか)役を演じるのは、青木崇高さん。

強く気高き義仲の愛妾、巴御前(ともえごぜん)役を演じるのは秋元才加さん。秋元さんは大河ドラマ初出演となります。

美しき女武者!木曾義仲と共に戦いその最期を語り継いだ女武者・巴御前の生涯(上)

「色白く髪長く、容顔まことに優れたり。強弓精兵(ごうきゅうせいひょう)、一人当千の兵者(つわもの)なり」『平家物語』(木曾殿最期)にそう記された美しい女武者こそ、木曾冠者(きそのかじゃ)こと源義仲…

都文化に通じた牧の方の兄、牧 宗親(まき・むねちか)役を演じるのは、山崎 一さん。

武骨で一本気な坂東の重鎮、千葉常胤(ちば・つねたね)役を演じるのは、岡本信人さん。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」概要

華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に
権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き──
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。
新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。
義時は、どんなカードを切っていくのか──

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、2022年1月より放送予定です。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

【放送予定】2022年1~12月
【制作統括】清水拓哉(「真田丸」「いだてん」「腐女子、うっかりゲイに告る。」)、尾崎裕和(「軍師官兵衛」「あさが来た」「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」)
【演出】吉田照幸(「あまちゃん」「エール」『探偵はBARにいる3』)
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介

 

画像: 公式Twitterより

 

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