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参詣が楽しくなる!お寺の案内板によくある「開山」と「開基」の違いを紹介

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開山(かいざん)とは?

寺院とは仏教における修行の場であり、俗世からなるべく隔絶された環境が望ましいのは言うまでもありません。

そこで多くの場合、日本国土の7割以上を占めている山地が候補地として選ばれる(※)のですが、最初に森林を切り拓いて(山を開いて)仏法を求めた者、との意味で初代住職を「開山」と呼ぶのです。

(※)実際には平地や海辺であっても寺院を「山」とみなして初代住職を開山と呼びます。

ただし、宗祖(宗派の元祖。教祖)のみを「開山」と呼ぶ浄土真宗や曹洞宗などの例外もあります。

3ページ目 開基(かいき)とは?

 

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