コンビニカフェに日本茶系ドリンク台頭か?ローソンが香ばしい香りの「ほうじ茶ラテ」発売
ローソンの「MACHI café」から、新メニュー「ほうじ茶ラテ」が登場しました。
2011年以降、各コンビニから手軽な価格で美味しいコーヒーが飲めるコンビニコーヒーが次々と登場していますが、現在はアイスコーヒー、ホットコーヒーのほか、カフェラテも各コンビニが展開しています。
そしてローソンが11月21日(火)から販売スタートしたのが「ほうじ茶ラテ」。「ほうじ茶ラテ」は、エリアごとに区分し産地指定した生乳を100%使用したホットミルクで、ティーバッグに入ったほうじ茶を抽出する方式をとっています。
ほうじ茶にはお茶の茎部分を焙じた”雁ケ音ほうじ茶”を使用しており、まろやかで香ばしい香りが特徴なんだとか。「ほうじ茶ラテ」はカフェで提供しているお店はめずらしくありませんが、コンビニでの提供は初なのではないでしょうか。
ファミリーマートでは10月17日から、石臼挽き宇治抹茶に玉露を合わせた「宇治抹茶ラテ 玉露合わせ」が発売中ですが、ほうじ茶、宇治抹茶、玉露…、これからはコーヒーと並んで、和の味わいが楽しめる日本茶系のドリンクがコンビニカフェに台頭してくるかもしれませんね。
「MACHI café ほうじ茶ラテ」は210円(税込)で販売中。カロリーは121kcal。