小笠原諸島付近の噴火でできた新しい島、今もなお大きく成長中!
11月19日に小笠原諸島にある西之島の近くで噴火があり、新しい島ができたことは記憶に新しいですが、その噴火でできた新たな島が今もなおすくすくと成長を続けているとのこと。
月日が経つことで消失してしまうのではないかと言う予想もあったようですが、みなの心配をよそに誕生当初から比べてなんと30~50%も拡大を続けているそうです。島の大きさは縦約200メートル、横約170メートル。
海上保安庁の発表によると溶岩が火口から2方向へ流れ出していることを確認し、波の浸食に耐える島になりつつある状態なんだそうです。
おぉ!かなり立派な島になっていますね。
島の周りのエメラルドグリーンがちょっと美しくもあり…。
1973年におなじく噴火で出来た島は西之島とつながったと言う記録がありますが、今回できた新島はどんな運命をたどるのでしょうか。
小笠原諸島の”新島”すくすく成長 面積が30~50%も拡大【写真ギャラリー】