これは楽しみすぎる〜っ!VR技術で江戸の町にタイムスリップできる「江戸の町VR化プロジェクト」
江戸の町、早く行ってみたいぞ!
クラウドファンディングでまたまた楽しみなプロジェクトがスタートしましたよ。そのプロジェクトとは「江戸の町VR化プロジェクト 〜江戸時代の東京にVRでタイムスリップ!〜」というもの。
このプロジェクトは、2016年に流行するであろう最新技術の大本命「VR技術」を使って江戸の町を再現するというもの。
VRとはバーチャルリアリティの略で「仮想現実」のことで、VR用に製作された「VR HMD」と言われる箱型のゴーグルを被ることで目の前に仮想現実が出現しリアルにバーチャルの世界を体験することができるんです。
こちらがデモ動画。
VRで再現を予定している町の範囲は日本橋界隈・大名屋敷群・浅草一帯・江戸城の4ヶ所。どのエリアも江戸時代を代表するスポットとなっており、誰もが納得のチョイスかと思います。
時代考証は、江戸時代当時の日本橋から神田あたりの通りを描いた絵巻物「熈代勝覧」や城・屋敷の建物の設計図・現存している写真などの文献を元に製作に再現されます。
2016年〜17年は各社がVR関連のハードウェアをリリース予定で、実に良いタイミングでのプロジェクト発足ですね。
クラウドファンディングによって得た支援金は金額に応じて再現する江戸の町の範囲を広げて行く予定とのこと。
「江戸の町VR化プロジェクト 〜江戸時代の東京にVRでタイムスリップ!〜」は現在、CAMPFIREで支援を募集中です。
【江戸の町VR化プロジェクト】〜江戸時代の東京にVRでタイムスリップ!〜 – CAMPFIRE