7時と0時に呑むための、時間に寄り添う日本酒「HINEMOS」が素敵です!
数年前から色々なクラウドファンディングサイトが立ち上がり、これまでなかなか出会うことのなかった挑戦的なプロダクトに出会うことができるようになりました。
Japaaanでは日本酒に関連したプロダクトを色々と紹介してきましたが、今回紹介する日本酒「HINEMOS」もクラウドファンディングでプロジェクトを公開中です。
「HINEMOS」は”時間帯でオススメの日本酒を呑む”というスタイルを提案する日本酒なんです。
「HINEMOS」とは日本語の「ひねもす(終日)」から来ており、全ての時間を意味する言葉。それぞれのお酒を楽しむ時間に寄り添う日本酒にしたいという想いから名付けられました。
現在「HINEMOS」では2種類の日本酒を発表しています。
まず「SHICHIJI」は、仕事終わりの夜7時に飲む乾杯のスパークリング。甘酸っぱいフルーツを連想する香り。発泡性があり、シュワシュワとした爽快な口当たり。
「REIJI」は仕事や家事が一段落した、眠る前の0時にご褒美として。花のような甘味を連想する香りで蜜のような滑らかで優しい口当たり。お米由来の濃密な甘さがありながらも、フレッシュな酸味があり、後味は軽やか。ロゼワインを彷彿とさせる赤色のお酒。
このように、それぞれの日本酒には飲む時間帯が提案されており、その時間帯にベストな香りや味わいが楽しめるようになっているんです。
「SHICHIJI」と「REIJI」はそこまでお酒が呑めない人、また日本酒を呑んだことがない人向けに造られていて、呑みやすい日本酒となっています。
ラベルデザインは、一般的な日本酒のラベルとは違いモダンなテイストが溢れていて、ワインのようなデザインが特徴的。それぞれの時間帯にちょっぴり贅沢なひとときを提供してくれそうですね。
日本酒「HINEMOS」は現在、クラウドファンディングのMakuakeで先行販売中です。価格(支援額)は3,200円から。