80〜90年代に大流行したコンバースの懐かしきあのバッシュが復活!「ERX-400 EW HI」
昨年あたりから、アッパーにボリュームがあってソールも厚めのぽってり感のあるスポーツシューズが人気を集めています。
「ダッドスニーカー」とも呼ばれていて、80年代〜90年代に流行したデザインが取り入れられており、各スポーツブランドからは復刻版シューズも次々と登場していますが、コンバースから、90年代に大流行した超懐かしいバスケットシューズをベースにした商品「ERX-400 EW HI」が登場しました!
懐かしの “CONS” ! ケミカルウォッシュにあわせたいゾ!
「ERX-400 EW HI」は昭和63年に登場したバスケットシューズ「CONS ERX 400 HI」をベースにしたシューズで、ミッドソールテクノロジー「エナジーウェーブ」を搭載。
なんと言ってもこのトリコロールなカラーリングパターンと90年代を彷彿とさせるデザインが、ノスタルジックでたまらない!若者の間で流行ったので当時の思い出が蘇る人も多いでしょう。
さらにコンバースでは、1992年に登場したバスケットボールシューズ「ACCELERATOR III」 をベースにした「ACCELERATOR EW MID」と、90年代のバスケットシューズのデザインを継承した新作の「MXウェーブ EW」も発表。
“CONS” があしらわれたバッシュを愛用していた人にとっては、今このシューズがリバイバルするというのはなんとも不思議であり嬉しくもありますな。
どんなスタイリングに合わせるかはセンスが問われそうですが、90年代ファッションに敬意を表するのであれば、ケミカルウォッシュ&ウェストポーチはマストでしょう。
2019年もダッドスニーカー人気は続きそうですね。