歌手の三浦大知、天皇陛下 作詞、皇后陛下 作曲の琉歌「歌声の響」を記念式典で披露へ!
2月24日に国立劇場で行われる「天皇陛下御在位三十年記念式典」で、歌手でダンサーの三浦大知さんが歌唱披露することになりました。
歌唱披露といっても披露するその楽曲がまたスゴい!天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲された「歌声の響」を歌唱披露することになったのです。
これまで、天皇陛下御在位10年の際にはX JAPANのYOSHIKIさんがピアノで奉祝曲「Anniversary」を披露、天皇陛下御在位20年の際にはEXILEが「太陽の国」を披露しました。
YOSHIKIさんとEXILEの時には多くのメディアで取り上げられ反響があったことを記憶してますが、今年は最後の御在位記念式典ということもあり、さらに大きな話題になりそうです。
三浦大知さんが歌唱披露する「歌声の響」は、天皇陛下が沖縄を訪問された時の想いを詞にし、その詞にあわせ皇后陛下が作曲された琉歌。
今回の記念演奏に対して三浦さんは以下のようにコメントしています。
天皇陛下御在位三十年を記念して行われる式典の中で天皇皇后両陛下が作詞作曲された「歌声の響」を歌わせていただく事になりました。
選んでいただいた事、両陛下の想いから生まれたとても大切な一曲を歌わせていただける事、本当に光栄です。
天皇陛下御在位三十年のお祝いの心と感謝をもって、この楽曲に込められた素晴らしさやメッセージが聴いてくださった皆様に届くよう全身全霊で歌わせていただきます。