「埼玉県人には草でも食わせておけ!」埼玉県人必見の映画「翔んで埼玉」予告編映像がついに公開!

Japaaan編集部

「パタリロ!」の作者でもある漫画家・魔夜峰央さんが1982年から連載していたギャグ漫画「翔んで埼玉」が2019年に実写映画化されることが発表され話題になりましたが、遂に予告編映像が公開されました!

映画「翔んで埼玉」には二階堂ふみさんとGACKTさんがダブル主演の作品で、「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成の作品。監督は「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督です。

伝説パートはというと…。

埼玉県人が東京へ入るためには“通行手形”が要る…。この通行手形制度の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形制度の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。一方、東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県。東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う、後に残る伝説的な物語。

もうこんな感じでツッコミの大渋滞が起きるほどのないようなわけですが、やはり埼玉県民は気にならずにはいられない作品。

予告編映像ではまず最初に「世界よ、これが埼玉だ!!」の文字が。やめぇwww

通行手形がなければ東京に入れない埼玉。

虐げられる埼玉。

だが、埼玉県人に対する差別政策を撤廃させようと埼玉解放戦線と共に立ち上がるのだった。

埼玉県人の愛と誇りをかけた伝説の物語…。映画「翔んで埼玉」は2019年2月22日(金)に公開。埼玉県だけではなく関東地方の各県も本作品の餌食になっていますので、関東圏にお住まいの方はお見逃しなく!

 

映画『翔んで埼玉』公式サイト

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