まるで伝統工芸品!日本の精密なものづくり技術と江戸切子が出逢った高級耳かき「zig」
みなさん、今日も耳、掻いてますか?
耳掻きって、耳の中を清潔に保つ目的もありますが、耳の中に軽い刺激を与えることでリフレッシュや癒やしの効果もありますよね。ストレスが溜まりやすい現代社会では心のゆとりを持つためのお助けツールでもあります。
そんな耳掻きを、半導体検査部品メーカーが作ったらこうなりました。江戸切子をモチーフにした文様が美しくあしらわれた耳かき「zig」です。
見てくださいこの高級感溢れる佇まい。まるで伝統工芸のような表情を持った「zig」は、理化電子株式会社とデザイナー、そして江戸切子の職人さんが共同で開発された耳かき。
半導体検査部品の製造で得たミクロの加工技術を利用して作られた「zig」は、顕微鏡で見ても凹凸のない形状を実現し、デリケートな耳の内側をなめらかなかき心地で癒やします。アルミニウムでサイズは直径4㎜×長さ約130mm。
さらに「zig」は高度な加工技術にプラスしてデザイン面においてもこだわりを持っています。耳かきのテーマを「日本の伝統的なものづくり」に設定し、デザイナーの西村ひろあきさんがデザインを手がけ、江戸切子をモチーフにした文様には江戸切子職人の三代秀石 堀口徹さんが監修しています。
バリエーションは2種類の文様と4色のカラー。文様は邪気を払うといわれる「矢来文(やらいもん)」、豊かさを意味する「網代文(あじろもん)」の2パターン。カラーは瑠璃被(るりぜき)(青)、黒被(くろぜき)(黒)、金赤被(きんあかぜき)(赤)、すき(無着色)というラインナップになっています。
たかが耳かき、されど耳かき。心をリフレッシュするための大切なツールにはこだわり抜かれた逸品が理想。一生そばに置いておきたくなる耳かきとして「zig」はいかがでしょう?
「zig」は¥10,000 (税抜) で発売中です。