禁断のプリプリ再び!提供禁止から6年「レバ刺し」を再現した商品「森のレバ刺」が発売!
味の記憶が薄れつつある「レバ刺し」。。。
平成24年に、食中毒やさまざまなリスクがあるとして販売・提供が禁止された牛レバーの生食。代表的なグルメと言えばやはり「レバ刺し」でした。
早いものでレバ刺しが食べられなくなって6年が経過するわけですが、ここにきて、レバ刺しのプリプリ食感を再現したという商品が登場しました。
9月に新発売されたのは「森のレバ刺」。
「森のレバ刺」は、天然きのこの「あみたけ」をつかって生レバー風に再現した商品で、レバ刺しと同様にごま油で絡めて食べるんです。あみたけは加熱をすると赤紫色に色が変化し、プリプリ食感がレバ刺しに似ているんだそうです。
まるでレバ刺しじゃないか!
森のレバ刺は岩手県でキノコ卸販売をおこなう「長根商店」が開発した商品で、既に盛岡市内の飲食店では森のレバ刺を使ったメニューが提供中なんだとか。
すでにオンラインでも販売スタートしていますが、大変な人気のようで、注文が込み合っているため今後の製造・配送には時間がかかる場合があるとのこと。
レバ刺しの提供が禁止されたのが6年前ですから、レバ刺しを食べたことがない人もいるでしょう。そんな人は新食感グルメとして楽しんでみると良いのではないでしょうか。あのプルプル食感はホント最高だった…。
オンライン販売、盛岡市の飲食店での提供のほか、岩手県の道の駅でも販売するそうです。Facebookページで進捗が確認できますので、気になる方はチェックしてみてください。