今年も”蕎麦と日本酒”という最高の組み合わせの食フェス「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」がやってきます!
今年で3回目となる「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」。日本の伝統食である蕎麦と日本の国酒である日本酒をひとつのイベントで味くらべできる、魅力たっぷりの食フェスで、昨年は「そばフェス」として人気のイベントとなり動員数は14万人を超えたそうです。
日本酒好きの中には、蕎麦屋さんで日本酒と肴を堪能しつつ、締めに蕎麦をスルスルッといただくスタイルが大好きな人もいるでしょう。なんで蕎麦屋さんで呑む日本酒ってあんなに美味しいんですかね。いつもは馴染みの店で愉しむこの組み合わせを、このイベントでは全国各地の蕎麦と日本酒で愉しむことができます。
蕎麦は、福井県越前そば、福島県会津そば、山形県新庄そばをはじめ、東京都奥多摩天然わさびそばなど、日本各地の有数なそば処からご当地そばが集結し、日本酒は、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめ、全国への出荷量が少ない希少銘柄も含め約100銘柄が提供されます。
ご当地蕎麦の食べくらべはなかなかないので、友達家族と一緒に参加して、シェアしながら楽しむのもいいかもしれませんね。
「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」は11月29日(木)~12月2日(日)の期間、 東京・代々木公園イベント広場で開催されます。
そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018
- 日程:11月29日(木)12:00~19:00、30日(金)10:00~20:00、12月1日(土)10:00~20:00、2日(日)10:00~18:00 ※開催時間は予定
- 会場:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止
- 料金:入場無料 蕎麦は一律700円(税込)※トッピングは別途料金、日本酒 コップ売り300円~500円(税込)
- 内容 ・全国各地のそば処より出店、手打ちそばの実演販売の他、副品の販売を実施。※約15ブースを予定。・全国の地酒のコップ販売。※全国約100銘柄を予定